ゲームクリア後の率直な感想は
「完じゃないが!?」
でした
サクラシリーズ
高校生の時に「熱き血潮に」でハマり、「巴里は燃えているか」でドハマり
「ミステリアス巴里」もプレイし、ドリームキャストを「恋せよ乙女」のために購入
「さらば愛しき人よ」の発売に喜び、PSPの「1&2」で2をやりました
不思議のダンジョンも好きなので、DSの「君あるがため」は最高×最高
小学生の時に何も分からず「花組入隊!」をプレイしていた記憶もあり、
サクラシリーズに運命を感じざるを得ません
池袋にあった「太正浪漫堂」は東京ゲームショウのついでに1回だけ寄らせてもらいました
携帯のストラップ、扇子等を買ったのは良い思い出です
歌謡ショウの方は全然分かりません
TVで「ファイナル公演『新・愛ゆえに』」が放送されていたのを見たくらい
10年早く産まれていれば、歌謡ショウにも参加していたでしょう・・・笑
新サクラ大戦
発表された当時は本当に嬉しかったのを覚えています
初めて檄!帝国華撃団<新章>を聞いたときの感動
自分にとっては青春のゲームと言っても過言ではないくらい
思い入れが強いシリーズの続編が発売されました!
前置きがクソ長くなりました
こんな自分が新サクラ大戦で感じたことは
「製作者さんの想いを全てゲームに詰め込んで欲しかった」
です
この記事の最初に書きましたが
新サクラ大戦はクリアしてもいくつか謎が残された状態で終わります
まるで続編が出るかのように・・・
この謎はアニメ版で回収されたりするのですが
そもそもアニメがゲームED後の話でビックリしました
単純に「これもゲームでやれば良かったのでは?」と思ってしまいます
そしてアニメも続編があるかのような終わり方をしました
そういうマーケティングだったのかもしれないですが
結果全てが中途半端に感じたことが残念です
ゲーム1本に全力を注いでいれば違った未来の可能性もあったのかな?
さいごに
色々書きましたが続編が出て、少し夢を見ることができて楽しかったです
サクラ革命で夢のつづきは消えてしまうのですが・・・
奇跡が起きて続編が出ないかなぁ~
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