【Unity】2Dシューティングを作る ~ウェーブの仕組みを作成~

unity

プレイするゲームがないなら、自分で作ればいいじゃない!

ということで Unity 初心者が「ゲームを作る」ゲームをやっていきます!

今回は「敵をウェーブシステムで生成してみた」の記事です

 

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内容

ウェーブ(敵やイベント等の情報の塊)を用意して

ウェーブを管理するシステムを作成する

 

前回のランダム生成から…

ランダム任せは難しい・・・ということで

巷で「ウェーブ」と呼ばれるものを作ってみる!

 

やりたいこと

  • エディタで敵の配置、設定を行う
  • 小分けにできるようにして確認しやすいように
  • 敵だけでなく色々なものを設定したい

 

ウェーブオブジェクトクラス

ウェーブに組み込みたいオブジェクトはこのクラスを継承させる

public class WaveObj : MonoBehaviour
{
    enum END_TYPE
    {
        NONE = 0,
        EXISTENCE,  // 存在していたらウェーブ終了にならない
    }

    [SerializeField] END_TYPE endType = END_TYPE.NONE;

    // ウェーブを終了していいか
    public bool IsEnd()
    {
        if (endType == END_TYPE.EXISTENCE)
        {
            if (gameObject) { return false; }
        }

        return true;
    }
}

IsEnd

true にならないと次のウェーブに進まない

今回は敵を倒さないと次に進めないようにするために使用

 

ウェーブクラス

WaveObj クラスと生成時間を管理するクラス

時間になると設定した WaveObj をアクティブ状態にする

public class Wave : MonoBehaviour
{
    [System.Serializable]
    struct ObjData
    {
        public int generateFrame;
        public WaveObj waveObj;
    }

    [SerializeField] List<ObjData> objList;     // オブジェクトリスト
    int nowObj = 0;                             // 今のオブジェクト

    int frame = 0;
    bool waveEnd = false;

    void Start()
    {
        // 全てのオブジェクトを無効にする
        for (int i = 0; i < objList.Count; ++i)
        {
            if (objList[i].waveObj)
            {
                objList[i].waveObj.gameObject.SetActive(false);
            }
        }
    }

    void Update()
    {
        if (objList.Count <= 0 || waveEnd) return;

        ++frame;

        // オブジェクトを有効にする
        while(frame >= objList[nowObj].generateFrame)
        {
            if (objList[nowObj].waveObj)
            {
                objList[nowObj].waveObj.gameObject.SetActive(true);
            }

            NextObj();

            if (waveEnd) { break; }
        }
    }

    // 次のオブジェクトへ
    void NextObj()
    {
        if (nowObj < (objList.Count - 1))
        {
            ++nowObj;
            frame = 0;
        }
        else
        {
            waveEnd = true;
        }
    }

    // ウェーブ終了
    public bool IsEnd()
    {
        // オブジェクト毎の終了判定
        for (int i = 0; i < objList.Count; ++i)
        {
            if (objList[i].waveObj)
            {
                if (!objList[i].waveObj.IsEnd())
                {
                    return false;
                }
            }
        }

        // 全てのオブジェクトが有効になっていれば終了
        return waveEnd;
    }

    // 全てのオブジェクトが消えたか
    public bool IsDelete()
    {
        for (int i = 0; i < objList.Count; ++i)
        {
            if( objList[i].waveObj )
            {
                if (objList[i].waveObj.gameObject)
                {
                    return false;
                }
            }
        }

        return true;
    }
}

 

ウェーブ管理クラス

Wave クラスを管理するクラス

Wave クラスが終了判定になったら次のウェーブを生成する

public class WaveManager : MonoBehaviour
{
    [SerializeField] List<Wave> waveList;       // ウェーブリスト
    [SerializeField, Min(0)] int waveIndex = 0; // ウェーブ番号

    List<Wave> cloneList = new List<Wave>();    // クローンリスト
    int cloneIndex = 0;                         // クローン番号
    bool listEnd = false;                       // 終了フラグ

    void Start()
    {
        StartWave(waveIndex);
    }

    void Update()
    {
        // ウェーブの削除確認
        for (int i = 0; i < cloneList.Count; ++i)
        {
            if (cloneList[i] && cloneList[i].IsDelete())
            {
                Destroy(cloneList[i].gameObject);
            }
        }

        if (waveList.Count <= 0 || IsEnd()) return;

        // ウェーブが終わった
        if(cloneList[cloneIndex].IsEnd())
        {
            // 次のウェーブへ
            NextWave();
        }
    }

    // ウェーブ開始
    void StartWave(int _index)
    {
        cloneList.Add( (Wave)Instantiate(waveList[_index]) );
    }

    // 次のウェーブへ
    void NextWave()
    {
        if(waveIndex < (waveList.Count - 1))
        {
            ++waveIndex;
            ++cloneIndex;
            StartWave(waveIndex);
        }
        else
        {
            listEnd = true;
        }
    }

    // 全てのウェーブが終了したか
    public bool IsEnd()
    {
        return listEnd;
    }
}

waveIndex

インスペクタービューで設定できるようにして

確認したいウェーブから始められるようにする

 

エディタ画面

空のオブジェクトを作成して、Wave をアタッチする

作成したオブジェクトを親にして、WaveObj を継承したオブジェクトを追加

最後にプレハブ化する

ウェーブのオブジェクトリスト
最後のwaveobjなしは待機フレーム
ウェーブのプレハブ
3つのウェーブを用意

 

空のオブジェクトを作成して、WaveManager をアタッチ

プレハブ化したウェーブを設定する

ウェーブ管理クラスのウェーブリスト
確認したいWaveがあれば、Indexの数値を変更する

 

サンプル動画

試しに3つのウェーブを作ったものです

ウェーブ2は全ての敵を倒さないと次に進まない仕様

 

さいごに

ステージ作るためのシステムができたので

ステージを構成するオブジェクトを増やしていきたい!

 

かれいど

ゲームをしたり、作ったり
色々な事に挑戦していきたい!

サッカー観戦も趣味で
主にJ1リーグを観ています。

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